雑 損 控除。 雑損控除/雑損失の繰越控除

所得税の軽減免除の選択も ここまで所得控除のひとつである雑損控除について説明しましたが、災害によって多大な損害を受けた場合には、この雑損控除にかえて『災害減免法による所得税の軽減免除』という制度の適用を受けることもできます。

ロ 納税者と生計を一にする配偶者やその他の親族で、その年のが48万円以下(令和元年分以前は38万円以下)の者• 複数の所得のなかで、黒字になった所得と赤字になった所得同士を相殺したうえで所得税を計算する方法を「損益通算」といいます。

とくに、あまりにも小さい損害については、控除が適用できない仕組みになっています。

(1)損失額をほかの黒字の各所得から差し引くことができる所得 損失が発生した場合、ほかの黒字の所得から差し引けるのは下記4つに限定されています。

軽減または免除される税額 この制度によって軽減または免除される所得税の額はつぎの通りです。

損益通算でも控除しきれなかった場合には「損失の繰越控除」 赤字と黒字の各所得を損益通算しても、損失額が残る場合もあります。

ちなみに、飲食・接待で利用した交際費や福利厚生費などは必要経費としては認められないので、ご注意ください。

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